
あみぐるみ作家/編み造形師、環境活動
幼少の頃より母と祖母の親子三代で編み物に親しむ。2006年よりあみぐるみの制作を始める。「線」である毛糸を「編む」という技法により「立体化」する難しさと面白さにのめり込む。
編み図やレシピはなく、その時その瞬間のインスピレーションを大切に、鼓動と体温が感じられる作品を目指し編んでいる。毛糸等の素材にもこだわり、あみぐるみのスタンダードと言われている毛糸よりも、廃番になったモノや海外のモノ、母がストックしている昭和時代のビンテージモノなど珍しい糸を使用している。
あみぐるみが日本発祥の文化、「AMIGURUMI」は世界共通語と知って以来、国内はもちろん海外に向けても活動中。
また、絶滅危惧種をモチーフにした作品を多く制作している。さらにライフワークとして、代表作オランウータンの「オラン」と野生動物や環境問題について「編み物でちょっと地球にいいことを」をテーマに掲げた活動もしているため、その活動名「オランプロジェクト」や「絶滅危惧種を編む人」として紹介されることも多い。
【展示会】
●個展「なぜ編み物で動物を?展」(セレネ美術館/2021年)
●クラフトアート創作人形展 (東京・大阪/2015年~)
●World Amigurumi Exhibition(NYC/2014年~)
その他展示会出品歴多数
【制作活動以外の活動について】
●国内では東京・大阪・名古屋・岡山、海外ではニューヨーク・台湾であみぐるみ講師として指導
●Vogue Knitting LIVEにて日本のあみぐるみについてレクチャー(2016年/ニューヨーク)
●書籍「HOPE ~編み物でちょっと地球にいいことを。~」自費出版(2022年)
<受賞歴・資格等>
●クラフトアート創作人形展 招待作家
●World Amigurumi Exhibition (Contributor)
●RESOBOX(NY) Official Blogger & Instructor
●かんきょうひろば 環境学習指導者
【受賞歴 / Record of Awards】
●第一回全日本芸術公募展(2019.7)佳作
●第4回モヘアコンテスト in Japan(2019.3) A部門:小物セクション 銀賞
●第6回クラフトアート人形マッチングコンクール(2019.2) 銀座人形館 太田千花賞、craft art DOLL賞
●第4回クラフトアート人形マッチングコンクール(2017.2) 銀座人形館 太田千花賞
●第2回モヘアコンテスト in Japan(2016.2) コンテンポラリー部門 金賞
●第3回クラフトアート人形マッチングコンクール(2016.2) スパンアートギャラリー 種村品麻賞
●トーカイ×minne 第1回ハンドメイド大賞(2015.2) テーマ別優秀賞 『ユーモア賞』 協賛企業賞 『オリムパス製絲株式会社賞』
●第10回全国作品公募べラドンナ・アート展(2014.4) 『立体部門』 入選 (東京都美術館展示) < 後援/文化庁・東京都 >
●第7回AJCクリエイターズコンテスト(2014.3) 『編物部門』 入選 (東京都美術館展示)
< 主催/AJCクリエイターズコンテスト実行委員会 会長 桂由美 >
活動エリア
県内全域
設立時期・活動開始時期
2006年
住所
―
電話番号
―
メールアドレス
Webサイト
YouTube
―
その他 SNS・オンラインコンテンツ
PRポイント
お仕事受け付けています
地域クラブ活動講師対応について
地域クラブ活動講師 対応可否
対応可
活動の対応エリア
岡山市、倉敷市
地域クラブ活動についての連絡方法
メール受付OK
メールアドレス
―
電話番号
―
※情報は掲載時点のものです。