山川隆之さん|「編集力」で地域を変えるメディアアクティビスト

更新日:5月26日




Gem Profile

山川隆之

Takayuki Yamakawa


編集者

吉備人出版 代表


1955年 岡山県岡山市 生まれ。

岡山県岡山市中区在住。


三重大学農学部卒業。地方紙記者、生活情報紙編集長を経て1995年に株式会社吉備人を設立。『のれん越しに笑顔がのぞく』『愛だ!上山棚田団』など27年間で約780点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員。2012年度福武文化賞奨励賞、2013年度岡山市文化奨励賞を受賞。著書に『シネマ・クレール物語』など


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岡山との関係

1955年 岡山県岡山市 生まれ

岡山県岡山市中区在住 活動のフィールドは主に岡山

 

この人を紹介したいマイナー(=採掘者)

紹介者 和田 広子 公益財団法人福武教育文化振興財団



マイナーからひとこと


「編集力」で地域を変えるメディアアクティビスト

ここ岡山の人にしか書けない、地域に根差した書籍を出版し続けている吉備人出版の代表山川隆之さん。聞く力と言語化する力が半端ないので、もやもやして考えがまとまらないときや迷ったときに、まず話を聞いてもらう一番頼りにする信頼度NO1の編集者です。岡山県のことが知りたいなら吉備人出版の本は必須アイテムです。



マイナーが質問してみた!

中央の出版社にはないローカル出版社の魅力は何ですか?

山川:著者と読者との距離が近いこと。本づくりは、著者(作り手)と編集者と協働作業なので、互いの思いを知るコミュニケーションが大切。また、読者(読み手)の反応もダイレクトに返ってくるのも地域出版ならではだと思います。市民のための市民出版社でありたいというのが、創業からの思いであり、原点です。


キャッチコピーの「本づくりはまちづくり」とは、どういうことですか?

山川:何のために本をつくるのかそれは地域をもっと豊かに生きがいのあるものにしたいから。本づくりを通して、そんな地域づくりにつなげていきたい。次の時代の人たちのためにも、今の時代に記録しておきたい。その記録は、今を生きている私たちにしか出来ないことだから。


岡山でいろいろな活動をしているみなさまに、アドバイスをお願いします。

山川:SNSの広がりなどでメディアは多様化しています。紙メディアでも映像メディアでも、デジタルメディアでも共通するのは、「編集」ということです。編集マインドをもつことは、活動を楽しく魅力的にします。編集のおもしろさ、役割、可能性をもっともっとたくさんの人に知ってほしいし、生かしてほしい。


活動の様子



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掲載日:2022年1月24日

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